無料スポット メグミルク野田工場と茨城県自然博物館に行ってきました

千葉県野田市にあるメグミルクの工場を見学してきました。

前回のキッコーマンの工場と同様、無料で見学できて、おいしくて、勉強になる工場です。

その後、近くの茨城県自然博物館に行ってきました。

迫力の動く恐竜やおっきいトランポリンがある楽しいミュージアム&パークは、とってもおすすめのスポットです。

目次

メグミルク工場見学

工場見学の予約

まずは、電話で工場見学の予約をします。

一番はやい日曜日で空いている日を、とお願いしたら、2カ月先の日程になりました。

工場に到着

メグミルクの野田工場に到着すると、門のところで守衛さんが駐車場を教えてくれました。

駐車場ではちゃんと誘導してくれるし、親切ないいかんじです。

見学場所の前で車を降りて、建物の入り口に着きました。

工場の方がお出迎えしてくれます。

メグミルク

建物に入ると、工場のパンフレットがもらえました。

メグミルク

牛乳ができるまでの工程が、子どもにも分かりやすいイラストで紹介されています。

想像していたよりも、たくさんの工程があってびっくりです。

メグミルク

入口でパンフレットにスタンプを押します。子どもたちはスタンプ 大好きですよね。

メグミルク

顔出しパネルで写真撮影です。

メグミルク

工場見学スタート

会場に入ると、写真撮影用の牛さんや巨大牛乳パックが!

メグミルク

たくさん持って、一緒にパチリ!

会場には、小さな赤ちゃんから小学生くらいまでの子どもと保護者の方たちが10家族くらい、いらしてました。

ここで、工場の説明を聞いて、ビデオをみます。

途中、メグミルクとチーズの試食がありました。とってもおいしかったです。

最後に、工場の中を歩いて見学して回りました。所要時間は40分くらい。

長いかと思いましたが、おもしろくてあっという間でした。

残念ながら、撮影は不可ということで中の写真はないのですが、工場の製造ラインを監視している部屋があったり、工場のラインが見れたり、とっても興味深い見学になりました。

帰りには、工場で作っているジュースを1人2パックずつと、子どもは牛乳消しゴム、大人はマスキングテープをお土産にいただきました。

途中、むずって泣いちゃう子もいましたが、ぜんぜん大丈夫な雰囲気なので、赤ちゃん連れの方も心配なく見学に行けると思います。

子どもから大人までおすすめの無料スポットです。

茨城県自然博物館

メグミルク野田工場の見学が終わった後、近くにある茨城県自然博物館に遊びに行きました。

自然博物館

土曜日なら、小中高生は無料だそうです。

こちらは、パンフレットです。

茨城県自然博物館

自然たっぷりのとっても大きな公園があります。

茨城県自然博物館

建物の中は、見て回るのが大変なくらい、たくさんの展示があります。

茨城県自然博物館

この日はやってなかったのですが、企画展が開催されていることも。

ホームページをチェックしてから行くのがおすすめです。

こちらは、入場券です。入場券を見せれば、再入場もOKです。

茨城県自然博物館

これこれ! この恐竜をお目当てに来たんです!

茨城県自然博物館

じゃーん! ティラノサウルスとトリケラトプスが戦っています!

鳴き声も動きもあって、ちっちゃい子が泣いちゃったくらい、結構迫力がありました。

そして、博物館の中は視覚も聴覚も嗅覚も五感を全部使って、過去から現在までの自然が満喫できる展示がたくさんありました。

出口の所にはレストランがあって、子どもたちも好きそうなメニューがショーウィンドウにずらりと並んでいました。

それと、お土産やさん。

この博物館に、ちなんだお土産がたくさん並んでいる中で……。

ばーん この恐竜の卵を2つ買ってきました!

恐竜のたまご

この卵がどうなったか? は、この記事の最後の方にあります。

夢の広場のトランポリン

博物館の外には、池や橋、森や芝生など、1日遊べるとっても広い公園が広がっています。

その中でも、子どもたちがどうしても行きたがっていたのが、こちらの巨大トランポリン!

大人も子ども一緒にぴょんぴょんはねて、走り回って、おおさわぎでした。

茨城県自然博物館

真ん中の丸いところから、下に降りられるようになっています。

下はネットになっていて、こちらもおもしろい遊具でした。

恐竜のたまご

そして、自然博物館の売店で買ってきた恐竜のたまごです。

恐竜のたまご

お水に入れるとたまごがかえって、恐竜が産まれるそうです。

恐竜のたまご

産まれる恐竜はこの4種類のどれか! 何が産まれてくるのか、わくわくです。

恐竜のたまご

お水に入れて1日、2日……。

恐竜のたまご

あっ! たまごの殻が割れてきました。

恐竜のたまご

だんだん、中の恐竜が見えてきました。

恐竜のたまご

わっ。ティラノサウルス? の頭がー!

恐竜のたまご

2週間くらい、水につけた後……

こんなんなりました! じゃーん!

恐竜のたまご

お水をたくさん吸って、ずっしり重い恐竜さんです。

想像とはちょっと違いましたが、子どもたちは楽しそうです♪

まとめ

応募してもなかなか予約がとれないお菓子工場などと違って、メグミルク工場はすんなり予約をとることができました。

無料ですし、お土産ももらえますし、体にいい牛乳を子どもたちが好きになってくれると、いいことずくめです。

そして、茨城県自然博物館は、恐竜やいろいろな生き物についてたくさん勉強できますし、子どもも大人も思いっきり自然に親しめる素敵な場所でした。

近くにあるので、セットでおすすめです。

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