小さな子どもから大人まで、楽しくプログラムが楽しめるプログラミング言語「ビスケット(Viscuit)」の使い方を紹介します。
目次
ビスケット(Viscuit)とは
ビスケットは、パソコン・スマホ・タブレットなどで無料で使えるビジュアルプログラミング言語です。
幼稚園の小さなお子さんも、パソコンで好きな絵を描いて、動かして、楽しくプログラミングに接することができます。
ビスケットは奥が深くて、できることがたくさんあるので、初めてパソコンをさわる大人の方でも、素敵な作品を作る楽しみを味わえると思います。
公式サイト
ビスケットの公式サイトはこちらです。
さらにこちらでも、詳しい情報が紹介されています。
動く絵本なども紹介されています。
ビスケットのあそび方
ビスケットを初めて使う時は、Viscuitのホームページにアクセスして、「あそび方動画」を見てみると、簡単な使い方をお勉強できます。
ビスケットの使い方
ビスケットは、公式サイトの「遊ぶ」をクリックすると、すぐに動かすことができます。
「ひとりでつくる」、「みんなでつくろう」など、いろいろなステージが用意されています。
好きな絵を描いて、めがねの左右に少しずらして絵をおくと、動かすことができます。
ほかにも、いろいろ設定を変えて、プログラムを作っていくことができます。
まとめ
小学1年生の次男くんがやってみたら、あっという間に絵を描いて、すいすい動かすことができました。
とっても簡単に、楽しくプログラミングができてびっくりです。
こちらの記事で、作った作品をパソコンに保存する方法と作品例を紹介します。
ビジュアルプログラミング言語 ビスケット(Viscuit)をパソコンに保存する方法
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